先日、苅田町社会福祉協議会主催の防災講座「地域とつながる輪~みんなで考えよう避難所の事~」に参加してまいりました。
会場には地域住民の方々がご参加され、終始和やかな雰囲気でした。
近年度重なる自然災害の被害。去年も豪雨が続き白川地区でも道路が冠水し通れないという事態になったのを記憶しております。
そんな中で行われた今回の講座。決して人ごととは思えない内容でした。
災害の際にどう逃げるか、その備えができているかを考えさせられました。
また救命訓練を通して誰でも救命できるスキルがあれば心強いと思いました。
この講座の最後に非常食の試食がありました。
非常食の種類やクオリティが進化したのは、東日本大震災からでしょうか。
避難場所には火がないので、常温のままでもおいしく食べられるものが数多く並んでいました。
今一度、自宅に帰り非常食、避難グッズを確認しようと思いました。そして、避難場所の確認もきちんとしておこうと思いました。
余談ですがわたしはつい仕事を忘れて満腹で帰りました(笑)